稀少価値の証 My scatological rules

以前


女王と言う存在は


自分の身体全てが道具で商品


と言う価値観について、
書き綴ってみた


排泄管理



じゃあ

普段は汚物扱いされる排泄物が


何故、珍重されるのか?



その事を少し、掘り下げてみる。



女王様の身体から
奴隷や家畜へ与えていただける排泄物は

主に



唾液





尿水

経血

糞便



その他に



吐瀉物

鼻粘液



髪の毛

耳垢



人体から排泄される全てが該当する。



生命維持上の仕組みで


人体には、解毒排出機能が備わってる。



特に


尿水は
不用になった血液が濾過され

糞便は
消化された食物の残滓と
死んだ細胞などの老廃物の集合体


だから


健康状態が如実に判断出来るので、


医療機関で検査対象となる。




普段、汚物として処理される排泄物を

珍重する嗜好者にとっては



臭いや温感が最も重要になる



体内に有る状態での尿水は
無菌状態だが
空気に触れて、酸化すると
アンモニアが発生して
臭いが出てくる。


だから、排泄直後の状態が
一番上質なため、


口内で受け止めて飲めると言うことに

重要な価値が有る。



公衆便所の入り口付近で
飲尿させてくれる女性を探し、
無事目的達成出来る飲尿愛好者は


まず居ないだろう。

変質者として、通報されてしまえば、

社会的生命を失う可能性がある。


その点、

BDSMやフェティッシュ関係では、
1つの性癖嗜好として
許容される。

プライバシーは確保されて、
安心して欲求を満たせる。



糞便に至っては、更にハードルが高くなる。


時間が経過する程に
大腸菌が繁殖し、腐敗していくからだ。


そして


尿水は比較的、産生され易いが
糞便は食事時間に準ずるので、


出せと言われて、簡単に出せる訳ではない。


だから、珍重される。


奴隷調教の過程で

聖水黄金は、関係性の証



それは



緊縛、流血、呼吸管理



全て同じく



この人だから



結局、そこに行き着く。


家畜人ヤプーでも
綿密に描写された


聖水黄金飼育は


究極の肉体支配かも知れない。


女王様の身体を構成したモノの残滓で
己れが構成される。


崇拝者には、至福だろう。



勿論、現実に於いては


信頼関係が有るからこそ
成り立つことだけれども。


私の場合、


黄金は事前、
少なくとも20時間以上前に
準備が要る。



理想は、半月前。


量も含めて、
当日迄にどういう食物を摂取して、

何時ごろ飲食するのかを

体調管理しておきたいからだ。


当然、


前日には飲酒、刺激物厳禁にするし、

炭水化物の種類も

事前数日間の排泄状況で変える。



勿論、普段から


市販薬は極力飲まないし、
保存料まみれの食品も
出来るだけ食べない。



だから、


私の黄金には、稀少価値が有る。



大枚を叩いて、責め苦に耐えた
ご褒美として与えられる。



経血さえも、
色鮮やかで甘露だと言い切れる。


毒を溜めない肉体で居ることを
重視して生活しているから。



GDLK ☆


珠稀 ~ TAMAKI ~
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